KIDS
小児歯科
お子様の大切な歯を守るために
子供が虫歯になる原因とは
甘い飲み物やお菓子を食べていること。
お子さん自体が行う歯ブラシが未熟なので磨き残しがあるため。
虫歯にならない為に気をつけるポイント
甘いものやお菓子の制限と毎食後の歯ブラシと仕上げ磨きをしてあげること。
虫歯はうつる？
そのままにしているとドンドン増えていきます。
虫歯になりやすい・なりにくいはありますか？
フッ素をしているかどうかや仕上げ磨きの精度によって全然違いが出ます。
子供の虫歯予防
歯医者で行うケア
・フッ素塗布や歯磨き指導
自宅で行うケア
・フッ素入り歯磨き粉を使用した歯ブラシ
・両親の仕上げ磨き
乳歯の虫歯について
そもそも虫歯の原因は両親のお口の中の虫歯菌が移るところから始まります。
虫歯の原因となる虫歯菌は人から人へとうつります。 親子で安全にスキンシップを取るために、親も口腔ケアをしっかりおこなう必要があります。
もし、自分が虫歯や歯周病になっているかもしれないと心当たりがある方は、子供のためにも歯医者さんで診察を受け、適切な処置をしてもらうようにしましょう。
また、離乳食を親が噛んでから与えるのが推奨されていたこともありましたが、絶対にしないようにしましょう。 菌は唾液を介してうつります。
大人が使ったコップやスプーンを、そのまま洗わずに赤ちゃんに使うのはやめましょう。
虫歯は何歳からなるのか
歯が生えれば虫歯になりえます。生後約半年から生え始め、2歳時に乳歯が生え揃います。
虫歯にならない為のケア
・フッ素を塗布する
・仕上げ磨きをする
・甘い飲食を控え、お茶やお水を飲んでもらう
・定期的に歯科受診する
乳歯の治療方法
詰めて治すケースが多いですが、虫歯が大きい場合には根の治療や被せ物の型を取ることもあります。
赤ちゃんの歯について
赤ちゃんの歯が生える時期は、前歯が生後半年頃、全部生え揃うのは2歳頃になります。
前歯が一番早く生後半年、それから段々後ろ側が生え始め、2歳頃には全部生え揃います。 生えてこないケースでは早めの歯科受診をお勧めします。
赤ちゃんの歯磨きを始める時期とは？
歯が生え始めたら歯磨きを始めましょう。
歯ブラシは年齢に合わせてヘッドの小さい歯ブラシ選びます。
歯科医院でお勧めの歯ブラシを提案してもらいましょう！
歯磨きを嫌がらせないコツ
・味付きの歯磨粉の使用
・仕上げ磨きを徹底して行うこと
